小浜市議会 2020-03-10 03月10日-03号
特に、人工種苗の技術の確立につきましては、天然種苗の調達が不安定な中、今後の養殖規模の拡大に向けて非常に重要な課題であると認識しており、これまでの取組の中で着実に技術面の研究を積み重ねてきているところでございます。
特に、人工種苗の技術の確立につきましては、天然種苗の調達が不安定な中、今後の養殖規模の拡大に向けて非常に重要な課題であると認識しており、これまでの取組の中で着実に技術面の研究を積み重ねてきているところでございます。
天然種苗につきましては、そのときの漁獲の状況に左右され、搬入時期や種苗のサイズ、量が不安定であることから、安定した種苗を確保するためにはやはり人工種苗の生産技術を確立することが必要であると考えているところでございます。 そのため、平成29年度から福井県水産試験場や福井県立大学等と連携しまして、福井県栽培漁業センターの施設を利用して、人工種苗の生産に取り組んできたところでございます。
歳出補正の主なものといたしましては、本市におきまして新規事業に積極的に挑戦し、本市の魅力を発信する企業を支援するため、クラウドファンディングのプラットフォームを構築する小浜魅力発信投資呼び込みプロジェクトに280万円、養殖サバの需要に対応するため、養殖用生けすを2基増設するとともに、天然種苗を購入し、出荷可能量の拡大を図る「鯖、復活」プレミアム養殖拡大プロジェクトに734万8,000円、市道柳町線整備工事